三方市のネーミングについては近江商人の言葉として有名な「三方よし」から引用しました。「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方にとって良い結果が生まれることを目指して事業を行っていきたいと考えています。
浅井商工会青年部では今日に至るまで、地域の発展と活性化を目的として様々な活動を行って参りました。
その活動の一つとして過去10回開催してきた「フリーマーケット天国inあざい」があります。毎年の開催日には1万5千人を越える人々にご来場頂いています。この地域内外の人々との交流、触れ合いの場を設ける事業を通じて、地域の活性化とあざい地域を内外にアピールすることに一定の役割を果たしてきたと自負しています。
さらに、今年度は委員会活動に「地域活性委員会」を設け、原点に返って商工会活動にふさわしい活動について考えてみる事にしました。その視点で、あざいの歴史・文化・産業に目を向けますと、様々な活動が行われていますが、地域活性につながる特産品や産業、また観光資源の数はそう多くない事に気が付きます。
そこで、あざいの地域資源の実情を再認識していくとともに、先進地の取り組み方や作り出される商品などを学び、それらをあざい地域の皆さんと共有する事によって商工業者の関わる地域活性につながればと考えました。具体的にはその共有の場として「あざい三方市」という物産市を企画運営していく事を考えました。
いずれにしましても、大きな意味での地域で人・物・金がグルグル動くことによる地域活性、そのためのしくみづくりの小さな一歩であると思っています。
浅井商工会 青年部
部長 冨岡 明